2026年5月2日より、銀座 蔦屋書店にて、二つの異なる審美的理(ことわり)が交差する特別展示を開催いたします。
目次
■ 現代表現の極致(Aesthetic Narrative)
人間国宝・井上萬二氏の峻厳なる白磁に現代の脈動を融合させ、新たな時代を切り拓く井上祐希氏。氏はストリートカルチャーの熱量を伝統へと接続し、有田焼を鮮烈に再定義しました。その見事な表現の到達点は、我々が拠って立つべき時代の装飾です。
■ 動的なインフラ(Active Infrastructure)
真右エ門窯・馬場泰嘉が提示するのは、時代を表現するアートではなく、現代社会における「精神のインフラ」です。情報の濁流を遮断し、個の精神を鎮静(Sedation)させるためのデバイス。猛火の規律を経て生成された耀変の深淵は、所有者の空間に強固な結界(Sanctuary)を構築します。
表現の躍動が世界を鮮やかに飾る今、個の実存を救済する「沈黙」の実務を目撃されたし。
【開催概要】
会場:GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店
会期:2026年5月2日(土)ー 5月29日(金)
詳細:https://store.tsite.jp/ginza/event/art/54120-1756050423.html

