【Philosophy: The Origin of Chaos】

In the heart of the flame, there is no “order.” There is only a silence that existed before the first word was spoken. What emerges from the Shinemon-Kiln is not a product of human will, nor a reaction to time. It is a fragment of the origin — the primordial state where light and shadow are yet to be divided.

炎の中心に「秩序」はない。
あるのは、最初の言葉が発せられる前に存在した「沈黙」のみ。
真右エ門窯から現れるものは、人の意志による産物でも、時代への反応(破壊や再生)でもない。それは「根源」の断片。光と影が分かたれる前の、原初の姿である。

We do not seek to build; we let the fire reveal what is already eternal.
我々は「構築」を求めない。火が、すでに永遠であるものを暴き出すのを待つのみである。

Hirokazu Baba
陶芸家哲学者 | 真右エ門窯 三代正嫡 | CBO

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この記事を書いた人

「様式は時代を整え、質量は実存を定礎する」

自我を捨て、極限の「石の理性」と「猛火の規律」のもと、ただ炎が永遠を暴き出すのを待つ。【掌宇宙論】【耀変美法】【清浄といき】を提唱し、陶芸を以て精神のインフラ(アート)を構築する。

豊嶋彌左衞門(能楽)、奥川俊右エ門(轆轤)に師事。陶山神社での謡曲奉納を主宰するなど、数百年の血脈と精神の調律を探求し続ける。その独自の哲学は、TEDxや日本伝統文化協会(JCbase)への登壇を通じ、次代へ継承すべき「永遠のレガシー」として世界へ発信されている。

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